住職さんの講話

おとぉはんです。 学校が遠くて通えない娘たちも囲んでのわちゃわちゃ家族日記書いてます。 昭和レトロなお家での家族コメディ、いつでもおじゃましてください!

2018年08月06日 21:41

遅くなりました。


昨夜、広島での慰霊を終えて今朝…


ときママが助けることができなかった白猫君の元飼い主さんが永眠されたニュースが飛び込んできました。


急性心筋梗塞だったそうで、ご遺族からときママや農家さんにも参列をしていただきたいとお願いがあり、ときママは最後だしね…と参列を決意。



ご葬儀も白猫君にお経をあげてくださっている住職さんが預かることになりました。


今日の講話でも、穏やかな寝顔で逝かれた元飼い主がやっとわが仔のそばへ…って。


その講話にときママが泣いてしまい(もう少し早く許してあげればよかった、本当に後悔が残る)と。


高畠まほらねこママさんがいつも伝える(猫を棄てるのは犯罪)だと。


白猫君の小さな祠にはたえることのないお供え…


それを見ながら感謝しながら元飼い主さんは人生を全うしてわが仔の待つ虹の橋を渡った…


ときママのかなしみは癒えませんが、どんな弔辞を読むのか…

考えさせられます。

ときママが元飼い主さんのために詠んだうた…


虹の橋 袂でわが仔
むかえでて だっこをせがみ 母のよろこび


せつなすぎます(泣)



五女の大好きな丹頂鶴…

猛禽ではないけど…ときママのかなしみを空へ!
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