Sincerity

遅くなりましたね。

今日はときママが高知の譲渡会に行っておりました。


とき君がもうちょっとで殺処分寸前だったのを知って怒りがこみ上げたそう…


即日処分はなくなったもののボランティアさんとの折り合いの悪い自治体の多い中、とき君を預かっていた保健所はボランティアさんとの折り合いを繰り返し譲渡会を何度となく行い、成猫やベビーちゃん１２頭を譲渡するまでになっています。


この山形でも地域猫活動が始まったばかり、とき君のふるさと高知の田舎も同じことです。


病気のママが誤診に泣いた時、とき君も一緒に涙を流したようで、励まされた…と言うときママ。


高畠まほらねこさんに信じがたいヒトが電話している（ブログ見てください）ようですが呆れた行為はやめましょうね。

とき君はママのそばでしあわせになりました。


動物を養うと言う事は最期の時までおもいあう事で途中放棄は許されないんです。


山形は雪も降ります、いらない仔は保健所へ…ではない考え方を進めてほしいです。


ときママも心のボランティアとなったとき君を迷いながらおもいを深めているのですから…

高畠まほらねこさんのらんちゃん、１２月２３日に一周忌をむかえます…