Sincerity

遅くなりました。


ときママとおかぁはんを連れて親父は元飼い主さんの葬儀に参列してきました。


ときママは友人代表として弔辞をあつらえて元飼い主さんの棺に自分の大好きな嵐山くろちくさんのマスクを入れました。


この画像のマスクは四女の大好きな柄です。


空に翔る淡い煙に泣いたときママ…


法の番人さんからの裁定をうけてからいのちをたたんでいった元飼い主さん…


ときママは（来世紀で、もう一度姿形同じくして出会いたい！


猫の飼い主の先輩として助言してください！）と伝え、送り詩を読んでいます。

あはい空 翔けゆく煙 ほほえみの そばにわが仔 慎ましやかに

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娘たちは昼過ぎから、（ねるこ）さんのブログを見ながら泣きました。


便利を追求する事は凶器につながるおそろしいことだと…


わが家に出入りする獣医さんもロックがかかった事による窒息死ではないか…と。


自分の不注意もかかっているためオーナーさんのかなしみは…ただ事じゃありません。


ねるこにはときママのご両親が、ぴづるちゃんときゅうが君がかわいくて月イチで行くカフェです。


里親募集中だった、ほっけちゃんを失ったオーナーさんのかなしみ…


責めないで…と。


便利を追求する事は凶器をうむ事になる場合があります。


娘たちの猫たちはタライやバケツが大好きです。


マタタビのにおいがあるからです。


娘たちはフタをするような容器は猫から引き離します。


言う間でもなく、事故が怖いからです。

ロックのかかるゴミ箱がまさかの凶器になった事で、心が痛くなった娘たちでした。


追記。ねるこさんのお店ブログfc2を読んで見てくださいね。  続きを読む

遅くなりました。


昨夜、広島での慰霊を終えて今朝…


ときママが助けることができなかった白猫君の元飼い主さんが永眠されたニュースが飛び込んできました。


急性心筋梗塞だったそうで、ご遺族からときママや農家さんにも参列をしていただきたいとお願いがあり、ときママは最後だしね…と参列を決意。



ご葬儀も白猫君にお経をあげてくださっている住職さんが預かることになりました。


今日の講話でも、穏やかな寝顔で逝かれた元飼い主がやっとわが仔のそばへ…って。


その講話にときママが泣いてしまい（もう少し早く許してあげればよかった、本当に後悔が残る）と。


高畠まほらねこママさんがいつも伝える（猫を棄てるのは犯罪）だと。


白猫君の小さな祠にはたえることのないお供え…


それを見ながら感謝しながら元飼い主さんは人生を全うしてわが仔の待つ虹の橋を渡った…


ときママのかなしみは癒えませんが、どんな弔辞を読むのか…

考えさせられます。

ときママが元飼い主さんのために詠んだうた…


虹の橋 袂でわが仔
むかえでて だっこをせがみ 母のよろこび


せつなすぎます(泣)  続きを読む