2025年01月09日
小さな布の奇跡、恋しいパイロットさんのシルクのスカーフ


遅い時間となりました
念頭挨拶が遅れてすみません。
乙巳もダメだこりゃ
2日ほどおかぁはんが沖縄にいましてご遺族と対面してきました。
今から4年から6年前に伊江島でおかぁはんが拾い上げたのは小さな布の切れ端です。
おとぉはんはゴミじゃねぇ?と言いました
かすかに残る柄を見逃さなかったんですよ。
鑑定してもらい60年以上まえのシルクのスカーフだとわかったんです
おかぁはんが社長に頼みブログで公開しこのほどご遺族がわかりました
台湾在住の日本の方です(。>д<)
旧日本海軍パイロットさんのに渡された彼女からの形見だとわかりました
パイロットさんは帰還せずこ
の世をさりました(涙)
のこされた彼女さんは仏門へおりかえらぬ恋しいパイロットさんを供養して72歳で永眠しました(泣)
この彼女さんがたったひとつ贅沢したのがお念珠です
真珠で親玉、7つめ、14つめ、浄名が紫水晶のものです
浄名に込められた彼女さんの恋しいパイロットさんへの思いにおかぁはんが涙したようです
36歳で一寺を預かる庵主さんにもなられた彼女さん(涙)
ずっと恋しいパイロットさんと向き合い世をはなれました
いちずでいたんだね
ゴミじゃねぇ?と言った自分が恥ずかしくなったし娘たちも泣きました
彼女さんには恋しいパイロットさんは最愛のパイロットさんだったにちがいない(涙)
だから知らない人には嫁げなかったのかもしれない…
青酸カリだの切腹だのしても最愛のパイロットさんはかえらないんだよ((((;゜Д゜)))(#`皿´)(。>д<)
彼女さんのご遺族から真珠のお念珠を渡された最愛のパイロットさんのご遺族はこの現実を受け止めて永代にわたり伝えていくそうです
違う世界でいっしょにいてほしい
わが家とふたつのご遺族のねがいです
おかぁはんはどうしてそういうことができるのか?おとぉはんは知りたくなりました
おかぁはんが、ワタシは一時的であれ、両親に憎悪を抱く間違いをしました=病死
その間違いを悔い改めるなにかおてつだいができていてくれたらいいなぁ…って。
いくつ目だよ❗
万座毛と伊江島と石垣島と…
啓寶さんの教えだろうね
きっと…
最愛のパイロットさんと彼女さんにわが家から
南無大師遍照金剛
南無興教大師
Posted by おとぉはんです。
学校が遠くて通えない娘たちも囲んでのわちゃわちゃ家族日記書いてます。
昭和レトロなお家での家族コメディ、いつでもおじゃましてください!
at 00:24│Comments(0)
│結(えん)
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